東京都府中市・エスペランサステンドグラス工房・教室 エレガントなステンドグラスのウェルカムボード制作

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上野の総合写真展に行きました

今日はお教室の日なのですが、
ちょっと早起きをして、
朝から上野へ。

東京都美術館で総合写真展を見るためです。

いつも本当によくしてくださっているHさんご夫婦の写真が
(奥様の写真が)準大賞と主婦の友社賞のダブル受賞をしたということで、
展示を楽しみにしていたのです。

奥様のブログはこちらをクリック。



さすが写真展。
どの写真もすごい迫力。
はっとするような一瞬や、見事な自然美を捕らえたものなどがたくさん。

ぐる~~っと一通り見て回り、
もう一度会場の最初の方へ。

最初のほうには、受賞作品がまとめて展示されてあるのです。

このような展覧会に来ると、

受賞者の写真にはどんな魅力があるのかと
そういうことをつい考えてしまうのですが、

今回、写真にはそれほど詳しくない私が思ったことで恐縮なのですが、

受賞している作品は、撮る人の目線の向かう先が違うような気がしました。

大抵の写真は、
「ほら見て!すごい景色でしょ!すごい表情でしょ!見てみて!」
っていう意識が全面にたっているように思えるのですが
(それはそれですごい景色だったり、すばらしい表情だったりするのですが)

受賞されている写真は、その「見て見て!」感が少なくて、
撮る側の視線が、極めて自然な形で、対象に対する純粋な興味が感じられるような、
そんな気がしたのでした。

特にH奥さんの作品は実にさりげない、
一輪の野の花で。

もう、全く、「見て!見て!」とか
「写真、上手に撮れてるでしょ?」とかいう気負いがなくて。

デッサンや絵画の授業や、書道などでも散々言われることなのですが
「上手く書こうとするな」、
それから弓道の修行でも言われましたっけ、
「的に当てようとするな」

でも、それは本当に難しいことで。

なぜなら、
絵でも、弓でも、一度は上手く出来るように技術をしっかり磨いてから、
改めて、その技術を捨てて、自分自身に帰らなければいけない
という意味なのです。

受賞作は、他の作品と、テクニック的なものに大差があるというより、
そいういう意識の部分が違う気がする、と思いました。

(あっ、でもあくまで写真の素人目の感想です・・・!^^;)

久しぶりに芸術的な空気にふれて
なんだかとってもリフレッシュ。

美術館内の、とても景色のいいレストランに行って
はやめのランチ。

今日は運もとても良くて、
窓際の、とっても眺めのいい席に案内されました。

運ばれてきたのは
ごくフツーのスパゲッティミートソースなのですが
なんだかちょっとおいしさもアップ^^

その後アトリエへ移動、レッスンを終えて、今帰宅しました。

さすがに、足と腰がぎしぎしです^^
ふ~~~~~!!!
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by crojiroo | 2008-10-25 22:57 | ステンドグラス教室